ボーナス報道と就職先・転職先選び

(※このページは2020年6月18日に作成されました)

一連のボーナスの報道


2020年6月17日、ボーナスの状況が
マスコミ等々で報道されています。
その内容は、『大手の夏のボーナス6%減』です。
2020年は、早い企業で、2月から感染症の影響で、
売上が落ちている企業が増えている状況でした。
そんな中、大手のボーナスが6%減で、
落ち着いたことに
大手は、やはり強いなと感じた方は
多いと思います。
就職活動中や転職活動中の方であれば、
大手で働きたいと思った方も
多くおられたかと思います。
この一連のボーナスについて、
少し深く考えてみたいと思います。
 

ボーナスとは?


ボーナスは、漢字では、”賞与”と書きます。
ボーナスは、特別な給与です。
ボーナスは、
法令で定まって支給される給与ではありません。
そのため、支払われないこともあります。
支払われるボーナスは、
4月~9月までの業績や実績で、12月に、
10月~3月までの業績や実績で、6月に
支払われることが多いです。
支払われている平均のボーナス金額は、
40万円弱だそうです。
※参照資料:厚生労働省「毎月勤労統計調査
 

大手とは?


2020年6月17日に報道された際に
表記された『大手』ですが、
東京証券取引所に上場する従業員500人以上、
257社に対して、
経団連がボーナスに関するアンケートを行い、
その回答があった86社のことを
『大手』と呼んでいます。
従業員500人規模で、
なんとなくイメージできる企業としては、
モスバーガーさん、従業員504人、
象印マホービンさん、従業員505人、
福島銀行さん、従業員507人、
神戸電鉄さん、従業員510人 です。
※参照資料:Yahooファイナンス『単独従業員:株式ランキング
 

ボーナスの状況報道


日本には、大企業・中企業・小企業を含めて
約380万社があります。
今回のボーナスの状況は、
約380万社のうちの86社、
0.002%の企業ボーナスの状況です。
そして、257社にアンケートをして、
現時点で86社しか回答していない
という状況です。
ほんの一握りの企業のボーナス状況が
報道されたということを
認識する必要があります。
 

報道と就職・転職


マスコミが、全てのデータを精査してから
報道することはありえないと考えます。
その理由は、報道の新鮮さにあると思います。
そのため、マスコミは、幾つか項目を抽出して
報道することがあります。
そのことを踏まえた上で、
報道と接することが必要ではないでしょうか。
それは、就職や転職という、
人生のおいて重要な活動している時期では
より大切なことではないでしょうか。
もちろん、報道されているような平均92万円、
前年比6%減の企業に
就職や転職できることは金銭面や安定面で
良いことだと思います。
しかしながら、そこばかりに焦点を当てた
就職活動や転職活動をすると
足元をすくわれる結果になるような気がします。
 
 


 
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isuru prabathによるPixabayからの画像

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