(※このページは2020年7月31日に作成されました)
●漁業の仕事の種類
漁業は、営利目的で魚介類を捕獲したり、
養殖することで、水産業の一種です。
漁業は、海を職場とするか、
川池沼を職場とするかに分かれています。
海は、遠洋漁業・沖合漁業・沿岸漁業に
分かれます。
もう一方、魚介類の捕獲方法でも、
分けることができて、
網漁業・釣漁業・雑漁業に分かれます。
では、今ドキの漁業への
転職トレンドを考えてみました。
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●漁業の平均年収は
水産庁が発表している統計データでは、
沿岸漁業の平均年収が、186万円。
養殖漁業の平均年収が、763万円でした。
しかし遠洋漁業や、沖合漁業は、
平均600万円以上という記事を見たりもします。
参照:水産庁『漁業経営に関する統計』
●どこで仕事を探す
一般社団法人全国漁業就業者確保育成センターの
求人サイトに多くの求人が掲載されています。
『漁業求人情報』
株式会社Life Labが運営されている求人サイトにも
結構な数の求人が掲載されています。
農業・林業・漁業専門の求人情報サイト
『第一次産業ネット』
これらのサイトを通じて、仕事を見つけるか、
漁港などに行って、直接求人の有無を聞くことで
漁業の仕事探しをすることができます。
●求人の多い漁業種類
沿岸漁業と養殖業の求人が多かったです。
沿岸漁業では、定置網漁の求人、
養殖では、海苔の養殖の求人が多い感じでした。
地域では、北海道拠点の求人が多かったです。
漁業の求人トレンドは、
北海道の沿岸漁業で、
漁法は定置網漁と刺し網漁と
考えることができます。
●漁業への転職で不安な点
もし、ワタシが漁業への転職を考えた場合、
2点不安な点があります。
1点目は、体力です。
どんな仕事においても、
最初は慣れるまで大変ですが、
漁業のイメージは、
体力を使う要素が強いイメージがあり、
体力的に慣れることができるのか、
という不安があります。
2点目は、コミュニティーに溶け込めるか、です。
漁業に携わる漁師さんの印象と言えば、
無口で、怖いという感じです。
私自身の人間性の問題もあるとは思いますが、
そのコミュニティーに溶け込めるか、
という不安があります。
●不安の正体を知れば、不安解消
2点の不安の正体を考えたとき、
1つの結論みたいなモノが見えました。
それは、よくわからない世界に飛び込むという
不安だと思いました。
漁業という世界が、
どのような世界かがわからない。
だから、不安が付きまとう。
でしたら、
漁業という世界を知れば良いと思います。
今はコロナの影響で、
あまり開催されていませんが、
色んなトコロで、漁業の体験ツアーが開催されています。
その漁業体験ツアーを糸口に、
漁業の世界を知っていけば、
漁業に転職する不安は、解消されると考えます。
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André SantanaによるPixabayからの画像