(※このページは2020年10月07日に作成されました)
●ミッドナイトスワンでのシーン
先日、公開された
ミッドナイトスワンを観ました。
とても音楽がキレイな映画でした。
その映画の中で、見た目男性だけど、
心が女性である
草彅氏が演じる凪沙が
転職するシーンがあります。
転職先の面接で、
ハレモノを扱うような待遇を受けます。
そのシーンを観て、違和感を感じました。
そこで、今回は転職活動とLGBTについて
考えてみました。
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●凪沙の転職面接にて違和感を感じた部分
何故に、
相手のLGBTについてヒアリングするのだろうか。
仕事をする上で、何か支障でもあるのだろうか。
LGBTのどれかであったら、
仕事ができないのだろうか?
LGBTのどれかであったら、何が困るのだろうか?
見た目に違和感があるから?生理的に?
あなたの見た目に、違和感はないですか?
あなたを生理的に、
嫌っている人はいないのですか?
仕事をすることと、LGBTは全く関係ありません。
●LGBTは普通の存在
今日はジーパンを履いて、出勤したい。
ジーパンを履いて、出勤すると、
周りから、どうしたん?と聞かれる。
何となく、今日はジーパンを履きたかったから、と答える。
私はスカートを履いて、出勤したい。
スカートを履いて、出勤すると、
周りから、どうしたん?と聞かれる。
何となく、今日はスカートを履きたかったから、と答える。
私はLGBTでいることは、
日常のコトだと思います。
●転職活動でLGBTは関係ない
転職活動は、仕事をするための活動です。
もし、希望する企業がLGBTに拘る企業なら、
それは、
こちらから願い下げるべきだと思います。
もっと深く言えば、
LGBTのどれであることを伝える
必要もないと思います。
自分自身が仕事をきっちり出来ることとを
中心に伝えることができれば、
LGBTのどれであろうが、
転職活動には無関係だと思います。
●LGBTの主観
映画の話に戻りますが、
ワタシの主観では、
草彅氏演じる凪沙は、
見た目に違和感があります。
もし、友達であれば、
何かこうした方が、
かっこいいんじゃないと言うかもしれない。
もし、一緒に仕事することになれば、
同僚なので、
たぶん凪沙のことを知るまで、何も言わない。
ただそれだけのコトだと思う。
これだけ多くの人間がいれば、
多種多様であることは当たり前だと思うし、
仕事をする上で、あまり関係ないと思う。
とは言え、LGBTに関しては
法的な整備ができていないのは事実である。
それは、また別の機会の話として。
ハタラクヒトは、仕事ということを通じて、
あなたの生活を
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