就職内定率69.8%は衝撃的なのか?

(※このページは2020年11月19日に作成されました)

●就職内定率69.8%


時事通信社
内定率69%、コロナで就活厳しく 過去2番目の落ち込み―21年大卒
NHKオンライン
大学生内定率 新型コロナ影響で69% 70%下回るのは2015年以来
読売新聞オンライン
大卒の就職内定率69・8%、採用抑制・中止の動き拡大…5年ぶり70%下回る

2020年11月17日に大卒の就職内定率が
落ち込んだというニュースが
報道されていました。
就職に関して、ネガティブなニュースです。
しかし、この就職内定率、
過去にはどれぐらいだったのでしょうか。
少し調べてみました。
 

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●大卒の就職内定率の推移


2020年11月17日に厚生労働省から
発表されたプレスリリースを見ると、
過去のデータは、
2010年10月からの推移をみることができます。
2010年10月1日の就職内定率は、57.6%
それから、右肩上がりに上昇し、
2015年10月に落ち込みます。
そのときの就職内定率が66.5%です。
そこから再び右肩上がりに上昇し、
2018年10月の内定率が77%とピークを迎えます。
翌年の2019年10月の内定率は
やや減少し、76.8%。
そして、2020年10月の内定率が、69.8%です。

参照:『厚生労働省プレスリリース
 

●少し就職内定率をコネルる


予測データしか、収集できませんでしたが、
2011年と2019年のデータを比較してみます。
2011年(2010年10月)の内定率は、57.6% 
就職希望者は、約339,000人で
約195,000人が内定。
2019年(2018年10月)の内定率は、77%
就職希望者は、311,000人。
約239,000人が内定していました。

この計算方法を、2021年に適用すると
2021年(2020年10月)の内定率は、69.8%
就職希望者の予測人数は、311,000人。
約217,000人が内定していると予測できます。

参照データ『ヒューマン・キャピタル研究所 就職希望者予測
 

●2010年にはどんな出来事があったのか


2021年より、内定者が少ない2010年は
経済的にどんな出来事があったのだろうか?
インパクトが大きかったのは、
日本航空の倒産でした。
しかしながら、日経平均株価は上昇しており、
4月には、リーマンショック以来の
高値を更新しています。
概ねですが、なんとなく経済は
上昇傾向にあったと思われます。
2011年3月には、
東北地方太平洋沖大震災が起こるのですが、
2010年10月時点の内定率とは、
リンクしていないと考えられます。
 

●そんな、衝撃的でなくね?


『内定率69.8%、前年より10%減る。』
と言われれば、衝撃的な数字かもしれませんが、
過去の推移を見た場合、69.8%は、
5.6年前より確実に上がっているので、
衝撃的な数字ではないと思います。
ただ、現実的に昨年よりは、
厳しくなっているのは事実なので、
気を引き締めて、就職活動をすることが
良いのではないでしょうか。


 
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OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像

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